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診療案内 外科系その2

<前肢(橈骨・尺骨)骨折>


左の写真は骨折直後のレントゲン写真です。

向って左側の手首部分の骨(橈骨・尺骨)が骨折・変位しています。

 

右側は手術中の写真ですが鉗子(銀色の器具)先端部分に骨折端を露出させています。

正常部位に整復固定し癒合させます。

後日、固定していたボルト類を取り除き現在は手術前と同様に元気にお散歩行っています。

大腿骨骨幹端(顆上)骨折


写真左はマンションの8階から落ちた猫のレントゲン写真です。

写真の向かって左側の足が骨折しています

 

写真右は手術時の写真です。

手術により整復し一定期間後、抜糸と固定手術に使用した器具を取り除き現在は元気に飛びまわっています。

中足骨骨折


中足骨(いわゆる足の甲)部分の骨折です。

写真左は骨折している骨に髄内ピンを挿入して整復しているレントゲンです。

実際の状態は写真右でよく見ると中央にピン(針金みたいなもの)があるのがお解りでしょうか?

このピンが骨の中を通っています。

既に抜ピンも終了し元気に歩けるようになりました。

肘関節脱臼整復

肘関節脱臼
肘関節脱臼
整復後
整復後

写真右は肘の関節が脱臼している状態です。

写真左は整復後のレントゲンです。

 

整復後の現在は再脱臼することなく歩けています。

断脚



諸事情により断脚しました。

小型犬や猫の場合は通常の日常生活には支障なく過ごせる場合がほとんどです。

大腿骨頭



大腿骨頭(太ももの部分の骨の股関節部分)です。

 

股関節の病気や脱臼によりこの部分を切除する場合があります。

犬の乳腺腫瘍


犬の乳腺(おっぱい部分)にできる腫瘍です。

良性のタイプと悪性のタイプがあります。

写真左にあった大きな腫瘍塊は手術により摘出しました。

大きな腫瘍塊の他にも小さなものもありましたので同時に摘出しました。

大きな傷口の他に2か所傷口があるのわかるでしょうか(写真右)

犬の乳腺腫瘍(自潰)


犬の乳腺腫瘍です。
腫瘍自体が大きくなりすぎ皮膚が破れてしまい悪臭を伴ってしまいました。

左の写真で手と腫瘍を比べていただければどれだけ腫瘍が大きいかお解りになれるかと思います。

右写真は抜糸時の状況です。

犬の平滑筋種


左の写真は上部が頭方向で犬の仰臥位(あおむけ)での撮影です。

陰部横の指で示している部位に腫瘍が発生し摘出手術を実施いたしました。

病理検査により「平滑筋種」と診断されました。

手術後1年近く経過しますが再発・転移は認められません。

犬のセルトリ細胞腫


犬の精巣に発生したセルトリ細胞腫です。

左写真で向かって左側の指の部分までふくらみがありますがそれが肥大化した腫瘍です。
陰嚢内には精巣は1つしかなく精巣の下降不全により腫瘍化したと考えられます。

右写真は手術によって摘出したそれぞれの精巣です(左の写真のものです)。

骨肉腫


指の部分が腫脹してきたので手術により摘出いたしました。

病理検査の結果「悪性の骨肉腫」との診断を受けましたが、術後の本人の違和感、歩様異常、再発、転移などなく順調に推移しています。

犬の肥満細胞腫


皮膚の下にこぶみたいな腫瘍ができる場合があります。
脂肪の塊の場合もありますが肥満細胞腫という悪性腫瘍の場合もあります。

再発率も高くいろんな場所に発生します。

左写真は大腿部(写真の左側が頭側)に発生した肥満細胞腫です。

術後は抗がん剤治療や放射線治療を実施いたします。

肉球部腫瘍


左の写真は手術前のものです。

一見、何ともない様に見えますが肉球の中央部に腫瘍が認められます。

手術により全摘出したのが右の写真です。

悪性腫瘍のリンパ節転移


口腔内の悪性腫瘍の摘出を行った犬の頚部が術後数か月で腫れてきました。

内科的治療に反応しないので全摘出を実施しました。
病理検査の結果、頚部リンパ節への転移巣と診断されました。

ただし、その後は再発転移もなく順調に経過しています。

犬の肝臓癌

写真中央部のえんじ色の臓器が肝臓です。

写真右側の指の部分に大きな白っぽい丸い物質ががん細胞になります。

左側にもがん細胞があります。

血管外膜細胞腫


犬の胸部に発生した腫瘍です。

左の写真で私の握り拳と比較していますが拳より大きいです。

 

手術直後が右の写真です。 

手術後数か月経過後も再発、転移など認められていません。

子宮多胞性平滑筋腫


ミニチュアダックスの子宮に発生の認めた腫瘍です。

5,2キロのダックスから摘出した腫瘍の重量は2,2キロもありました。

写真で犬と腫瘍を比較してもこの犬にこの腫瘍が入っていたとは思えないほどです。 

術後は順調に回復いたしました。


写真右は摘出した臓器です。

内側はブドウの房みたいに一つ一つが独立した水疱様のもので占められていました

アポクリン腺腫


写真左の左足の付け根部分に大きな塊があるのがお解りでしょうか?

その部分が腫瘍のため、全摘出を実施しました。

病理検査により「アポクリン腺腫」と診断されましたがその後の再発もなく経過は良好です。

皮脂腺上皮腫


皮脂腺上皮腫という低悪性度の腫瘍です。
術後の経過は良く再発・転移はなく推移しています。

皮膚乳頭腫(疣贅)

手術前
手術前
手術後
手術後

皮膚乳頭腫というと難しく感じますがいわゆる「イボ」です。

加齢とともに皮膚のあらゆる所にできます。

1つの場合から複数の場合まで色々です。

オス猫の乳腺腫瘍


一般的に乳腺腫瘍は犬も猫もメスの病気です。
今回はオスの猫の乳腺にしこりを認めたので全摘出を実施しました。
また未去勢でしたので精巣も同時に摘出をしました。
病理検査の結果、悪性の乳腺腫瘍と診断されましたが再発・転移は認めず推移しています。
非常に稀な症例ですので今後の動向も注意が必要です。

皮脂腺癌(ネコ)


ネコの下顎部分に発生を認めた悪性の腫瘍です。
下顎は皮膚に余り余裕がなく伸びないので摘出後の縫合がやや大変でした。

緑内障におけるGM硝子体内注入術


写真左は緑内障と言われる状態で眼内圧が上昇し眼球が大きくなりまばたきさえできなくなっています。
眼球内に薬剤を注射する事により通常の状態に戻し写真左の様に小さくなりました。
術後はまばたきもできるようになったので潤いも出てきました。

眼球全摘出(眼球腫瘍)


左の写真の左眼(向かって右側)の眼球内に腫瘍ができてしまい目が閉じられない状況になってしまいました。
手術により眼球摘出を行い病理検査を実施したところ、悪性度の高い腫瘍でした。

現在は再発転移もなく元気に過ごしています。

眼球内腫瘍


眼球内に発生を認めた腫瘍です。

飼い主さんとの話し合いの上、外科的摘出、内科療法、保存療法などの治療方法を決定していきます。

(眼球全摘出とは異なる症例です)

眼瞼部の腫瘍

手術前
手術前
手術10日後
手術10日後

上眼瞼に発生した腫瘤です(写真左)

ここまで大きくなると瞬きの度に眼球を擦ってしまいます。
写真右は手術後10日目の経過観察時の状況です。

写真ではもうほとんど解りません。

まぶたをめくると痕跡はありますがそれも時間経過と共にわからなくなります。

手術前
手術前
手術3日後
手術3日後

目じり部分に発生を認めた腫瘤です。

右の写真は手術3日目のものです。

眼瞼癒着

癒着状態
癒着状態
手術後
手術後

写真左は上のまぶたと下のまぶたが先天的に癒着しておりまぶたを開いても眼球が見えません。

 

写真右は手術直後の写真です。

癒着部分を切除し眼球があらわれました。

眼球自体に異常はありませんでしたのでこれで両眼でよく見えるようになりました。

肛門周囲腺腫

肛門周囲腺腫
肛門周囲腺腫


去勢していないオスの肛門部にできる腫瘍です。

わかりづらいですが指の先が腫瘍です。

 

手術により摘出し同時に去勢も行います。

犬の尿石症


犬の膀胱結石です。

写真左は5キロクラスの小型犬から取り出したものですが自分の手のひらと比較すると結構な大きさになっているのが解ると思います。

メスでは写真の様に大きくなりやすいです。

実際には1つのものでしたがワザと割り切片を写しました。

 

写真左はメス犬でしたが写真左はオス犬の膀胱&尿道結石です。

この症例は尿道に詰まってしまったので陰茎を切開して摘出しました。

 メスは大きなものが1つ、オスは小さなものが多数形成されることが多いです。

犬の陰嚢前縁尿道切開

オス犬の尿道に結石が詰まり尿道閉塞を引き起こしたため排尿ができなくなった症例です(写真の左側が頭部になってます)。

包皮中央下部を尿道まで切開し詰まった結石を取り除いている所です。

鉗子(銀色の器具)で掴んでいるのが結石です。

10数個ありました。

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