通称「足バリ」です。
足先にバリカンをあてて短くします。
散歩後の足洗いが楽になります。
また、足先を舐めて腫れたり変色したりする対策にもなります。
トリミング前後で同じポージングで写真撮影できました。
トリミング後はしっかりとカメラ目線です。
テディーベアカット後1か月ぐらいすると左の写真の様に伸びてきます。
全体的にはさみで揃えカットしてあります。
プードルは色んなカットが楽しめる犬種ですが、最近はテディーベアカットが流行の様です。
体は3ミリのバリカンを入れ、足先は短く刈り上げています。
白い毛の犬はホワイティーシャンプーといってより白く仕上がるシャンプーを使用しています。
M.ダックスはカットをする犬種ではありませんが、この子は短くバリカンで刈り込みました。
顔や四肢の茶と体幹の白の差が目立ちますが1週間もするとちょうど良く馴染んできます。
太めの子は似合う傾向にあります。
左の写真はトリミング前です。
チワワはこのままシャンプーだけで済ませる場合も多いですが今回はカットしてみました。
スッキリして短いのも良いですね。
キャバリアを短く仕上げます。
この子は耳まで短くしていますが、耳のふさふさは残すパターンもあります。
体をスッキリさせるために3ミリのバリカンで刈上げています。
顔は輪郭整えて目頭短めに仕上げました。
大型犬は自宅でシャンプーするのも一苦労です。
前胸部、お腹部分のスソ、後肢周囲の毛を揃えるようにカットしています。
W.コーギーはカットする犬種ではありませんが、あえて2ミリという刃の長さのバリカンを入れ短く刈り込みました。
コッカスパニエルのカットです。
体はバリカンで短くし耳は長めに残しています。
シベリアン・ハスキーはトリミングをする犬種ではありませんが思い切って短く刈り込みました。
猫の長毛種は毛玉になりやすく毛玉になるとほどくのが困難です。
手足と尾の先を残し丸刈りにしました。
顔は写真の様に丸く仕上げています。
短毛種のネコのカットは基本的にはあまり行いません。
トリミング前後で写真の様に変わります。
日本猫の丸刈りです。